活動報告

Activities

山井の活動



今朝は7時から8時、祝園駅で、大野みどり町議、山本あつしさんと駅立ちをしました。
やっと!令和5年2学期から精華町で、中学校給食がスタートしますが、10年前から、多くの方々が、中学校給食の実現のため、大変な尽力をされてきました。
その長年のご苦労を思うと、頭が下がります。
駅立ちの後は、大野町議と、モーニングを食べながら、精華町の子ども政策の今後、目指すべき方向性について、『小中学校の給食費の軽減、学童保育の時間延長や春夏冬休みの給食、指導員さんの処遇改善、保育園のオムツの問題、妊婦検診や出産の費用の軽減』などを議論しました。
大野町議は、2人のお子さんの子育て真っ最中で、保育士・幼稚園教諭の免許を持ち、長年、保育園で働いてこられたので、子ども政策に詳しいです。
大野さん、山本さんと力を合わせ、精華町や京都南部の子ども政策を充実させるべく、頑張ります!
今朝のお抹茶と新茶は、美味しかったです!



昨日の会議で・・・
『マイナ保険証使えぬ医療機関(1割)では、新たに資格文書が必要』(厚労省)
『1割、1万8000の医療機関では、マイナ保険証が使えない。そこでは、新たに作成する資格文書を持参しないと、保険診療は受けられません』
昨日、国会での会議で、厚労省から説明を聞き、私たちは、『マイナ保険証、1枚で、大丈夫!と、政府は、言ってたのに、マイナ保険証以外に、資格文書を持参しないと、保険診療が受けられないのか?』と、驚きました。
今朝の朝刊でも、記事になっています。
1割の医療機関では、マイナ保険証が使用できないから、資格文書を持参しないとダメですが、その1割の医療機関が、どこなのかは、簡単には、国民にわかりません。
だから、マイナ保険証持参者は、全員、セットで、資格文書を持参せねばなりません。すごい手間です。
こんな話は初耳です。
マイナ保険証持参者6000万人全員に、資格文書を新たに郵送するのか?
私たちは、『そんな手間とコストがかかるなら、当面は、健康保険証を残した方が、手間もコストもかからないではないか!』との批判。
来週までに、厚労省が改善案を提示することになりましたが、心配です。