山井の活動
2021.8.10
遅すぎる 補正予算
おはようございます。
曇りです。
６時５０分から８時、京阪橋本駅で駅立ちしました。
『月１万円の児童手当を高校３年まで延長を！』と、橋本駅で駅立ちをし、訴えました。
今は児童手当は中学３年までです。
長村善平八幡市議は、『いちごや梨の観光農園の振興を！』と訴え、福田佐世子市議は、『相談に乗ったラーメン店員さん、美容師さんに休業支援金がやっと支給された！』と訴えられました。
観光農園には、観光客が多数、お越しになり、素晴らしいです。
また、福田さんが相談に乗られた方に、休業支援金が支給されたのは、素晴らしいです。
コロナにより、ますます出生率が下がっています。
子育て支援の切り札として、児童手当の高校３年までの延長は、ぜひ実現させたいです。
朝の駅立ちで、自治体議員の方々のスピーチを聞き、地域の課題の勉強になります。
今朝の産経新聞『一時補正30兆円規模に』を読んで、『遅すぎる！』と怒り。
衆議院選挙の後に補正予算を１１月に成立させ、経済対策や給付金は、来年１月以降という内容です。
私たちは『33兆円の補正予算を！』と、春から補正予算を要望していますし、『商店や中小企業への２回目の持続化給付金を！生活困窮者に１０万円の給付金を！』と菅首相に国会質問したのは５月１０日です。
いま補正予算を成立させたら夏か秋には経済対策や給付金が国民に届きます。
なぜ、補正予算は、選挙の後で、実施は来年なのか！？
私たちは、今すぐ国会を開いて補正予算を成立させることを政府に要望し、全面的に協力すると言っています。
なぜ、１１月まで、あと３ヶ月も国会を開かないのか？
コロナ禍での国民や事業者の苦しみを全く理解せず、全く仕事をしない政府は、変えるしかありません。
