活動報告

Activities

山井の活動


今日は久御山、宇治で国政報告会。
先週から京都南部の全12市町村で開催しました。
会場では、感染防止策として水出し玉露など緑茶(紙コップで)をお出ししました。
『お茶のカテキンは、コロナウイルスを消滅させる』(京都府立医大研究)ため、万一、無症状の感染者が参加されても、水出し玉露を飲むと、口の中のコロナウイルスが消滅する可能性があります。
もちろん、感染を100%防止できるわけではありませんが、緑茶を飲みながら、会話や集会をすることにより、感染リスクが下がります。
確定的なコロナ対策が世界にも無い中で、キャンペーンとして、緑茶による感染防止対策は重要です。
このような考え方から『緑茶はマスクの代わりになる』と言う専門家もいます。
つまり、『食事の際に、マスクをはずさざるを得ないが、その時に、緑茶を飲みながら食事をし、会話をすれば、感染リスクが下がる』ということです。
京都府立医大では、4月の試験管内での研究に続き、年末までをメドに、軽症のコロナ感染者による、お茶のカテキンのコロナへの効果の研究が行われています。
良い研究結果が出ることを期待しています。
それと同時に、その研究結果が出なくても、今すぐにできる感染拡大防止のキャンペーンとして、緑茶を飲んではどうかと思います。
ちなみに、国会でも、審議の最中に、今は水しか飲むことを許されていませんが、コロナ感染拡大防止の観点も含め、お茶も飲めるように、制度を改正すべく、いま提案し、与野党で協議しています。