活動報告

Activities

山井の活動

6/16 山井ビラ


今朝の読売新聞にビックリ!
『自民党内、経済対策求める声、衆議院選にらみ議論へ』の見出し。
選挙前の9月には経済対策の大枠を示すだけで、補正予算の成立は11月、とのこと。
遅すぎる!今すぐやるべき!
さらに、中身にビックリ!
『10万円の生活困窮者への給付金。飲食店や酒業者への支援。観光支援など』
いずれも、春から私たちが議員立法を提出し、政府に予算要望した政策そのものです。
全国に緊急事態宣言が広がり、ますます商店、中小企業、生活困窮者がピンチなのに、国会はすでに2ヶ月閉会。
さらに11月まで、今から3ヶ月、国会を開かず、経済対策をやらないのは怠慢です。
11月に補正予算が成立しても、給付金などが国民や事業者に届くのは来年になります。
選挙前に経済対策をやるべきです。
選挙後の11月では遅すぎます。
選挙前に経済対策をするように、政府に強く要望します!

 8/11 読売新聞


「肺炎の中等症は入院できる」と田村厚労大臣は発言されましたが、東京では、中等症は入院できません。
『早急に療養施設を増やすべき!』と要望しましたが、厚労省は『医療従事者が足りないが、努力する』と回答。
今朝の朝日新聞でも、『中等症の入院を、厚労省は確約せず』と、この昨日のコロナ対策本部のことが報道されました。
つまり、田村厚労大臣の『肺炎の中等症は入院できます』という国会答弁は、机上の空論・・・
首都圏では、入院できません。
このままでは、自宅死が増えます。
福井県は、100床の臨時医療施設を作りました。
今日も厚労省に緊急申し入れに行きました。