2019.10.27
京都南部、楽しいイベントの中で・・・
地域のど真ん中の通所障害者施設のお祭り20周年。
『10月から、障害者の方々に1級月6,250円、2級5,000円の特別給付金が出ます。
12月から振り込まれますが、事実上の30年ぶりの障害年金の引き上げ。
2012年に成立させた法律がやっと実施されます』と祝辞の中で述べました。
皆さん、大変喜んでおられました。
民主党政権の際に3年かけて成立させた法律がやっと実施されます。
しかし、まだまだ不十分。
更なる引き上げが必要です。
京都南部総合卸売市場
秋の収穫祭。
一般市場開放され大賑わい。
美味しくて健康的で安い食べ物が一杯あります。
美味しい食べ物の屋台もたくさんあり、高齢者の知り合いの方々ともお目にかかりました。
『年金が毎年カットされて困る』
『一人暮らしで不安』
『介護サービスのカットや、自己負担2割への引き上げは困る』など、切実な声をお聞きしました。
城陽の緑化フェスティバルに、酒井常雄府議と行きました。
素晴らしい秋晴れのもと、気持ちよい芝生の上で遊んで、子どもたちも大喜び。
新名神高速道路の全線開通を4年後に控え、いかに人口を増やすか、同時に、いかに待機児童を減らすかが、城陽の大きな課題です。
ここ恭仁京跡は、平城京と平安京の間に、一時期、都があった歴史的な場所です。
この素晴らしい瓶原(みかのはら)地域のため、私も頑張ります。
今日は、お世話になっている方々と『たこ焼き』を食べました。
宇治橋通り商店街 寳屋酒店では、抹茶ドリンク(315円)を飲みながら、フォークソングを聞き、『三よしや』さんでは、名物『天むす』を注文し、『わたるとみんな』バンドの歌。
なんとバンドリーダーの『わたる』君は小学3年。
生演奏の歌と音楽はいいですねえ。
音楽による宇治橋通り商店街の活性化に期待大です。