人生初めて、28年前。
私は大久保駅で、マイクで街頭演説をしました。
多少、びびりました。
『わたし、山井和則と申します。福祉を良くするため、京都南部を住み良くするため、政治活動を始めました！』と、第一声。
1995年の秋でした。
あれから28年。
今朝、西川友康市議と大久保駅で駅立ちさせていただきました。
こうやって私が、議員として働かせて頂けるのは、地元、京都南部の皆様のおかげです。
感謝の気持ちで、いっぱいです。
駅立ちの後は、マイナ保険証についての国対ヒアリングのため、新幹線で国会へ。
新幹線の中で、障害者施設を運営する南山城学園が、宇治で運営するカフェ『さぴゅいえ』で作られたケーキと、就労ネットうじの『ゆめハウス』の利用者が作られたクッキーを食べながら、宇治茶を飲みました。
これらのお菓子は、先週、宇治市役所1階で開催された『オープンカフェうじ』で、購入。
新幹線の中で、ほっと一息、美味でした。

『山井さんでしょ？一曲、歌いませんか？この店は、昼からカラオケやってるんで』
先日ふらっと、ランチを食べに初めて入った、八幡の喫茶店。
カレーライスを食べていたら、マスターや数人のお客さんさんから、『山井さんでしょ？』と、言われました。
私は、下手ながら、和田アキ子の『あの鐘を鳴らすのはあなた』と、堺正章の『街の灯り』を熱唱しました。
『街の灯り』は、コンピュータ審査で、71点でした。
下手ですが、久しぶりのカラオケは、気分転換、ストレス解消になりました。
ちなみに、カラオケや音楽演奏は、認知症予防効果があります。
思い出のある、懐かしい曲の方が、脳の刺激になり、認知症予防の効果は高いです。
私は、議員になる前は、高齢者福祉の研究者で、寝たきり予防や認知症予防を研究していました。
カラオケや音楽を演奏したり、聴くというミュージックセラピー『音楽療法』と共に、ネコや犬の世話をするアニマルセラピー『動物療法』も、認知症予防に効果があります。
下手ですが、歌うのは好きですし、歌うことは、健康に良いので、お声かけ頂ければ、どこでも歌いに行かせて頂きます。
五木ひろし、郷ひろみ、西城秀樹、近藤真彦などを、よく歌います。