2015.12.2
子どもたちに貧困の責任は全くない
岡田代表、長妻さんと「子ども食堂」を訪問しました。
「子ども食堂」とは、幼児から高校生まで、子どもが一人で入れる食堂で、月2回、第1・第3水曜日の夕方にオープンしている食堂です。
貧困家庭のお母さんとお子さんがたくさん食事に来られ、ボランティアの方々が愛情たっぷりのあたたかい美味しい夕食を、一食300円で出されていました。
ひとり親家庭のお母さんから、生活の苦しさや「児童扶養手当の第2子の加算が月5,000円は少なすぎる」「専門学校や大学に子どもが望めば行けるように、児童扶養手当を20歳まで延長してほしい」などの要望をお聞きしました。
岡田代表が、お母さんの訴えに真剣に耳を傾け「今年2月の予算委員会でも、安倍総理に児童扶養手当の充実を要望しました。頑張ります!」と笑顔でお母さんに言っておられました。
児童扶養手当の充実に、私も政治生命を賭けて取り組みます。
子どもたちには貧困の責任は全くないのですから。
スーパーで買い物をし、宿舎でひとり遅い夕食。