2025.5.4
だれもが幸せを実感できる社会
本日、葵祭の斎王代『御禊の儀』上賀茂神社
『山本わか子さん』は38代斎王代でした。
『京都にゆかりのある女性が選ばれる』
『京都の歴史と伝統文化を体現できる女性』
『茶道や華道に精通している女性』
今日は、葵祭の『みそぎの儀』が、上賀茂神社で行われました。
山本わか子さんは、38代斎王代でした。
葵祭の主役の斎王代は、平安時代に神社に仕えた女性の代わりを務める女性で、毎年、京都にゆかりの深い女性が選ばれます。
さらに、京都の歴史や伝統文化を体現できる女性ということで、茶道などに精通している女性が選ばれることが多いです。
山本わか子さんは、18歳から長年、裏千家の茶道を習い、『宗和』という茶名を授かり、また、書道も長年、習い、書道教室も主宰しておられます。
山本わか子さんは、同志社大学卒業後、京都信用金庫に勤務され、福山哲郎参議院議員の秘書になられ、京都北部で2017年から2021年まで、1期4年、衆議院議員として活躍され、今回、参議院選挙京都選挙区に出馬を決意されました。
この間、山本わか子さんは、京都のため、農業、観光、医療、介護、福祉などの充実のため、懸命に、地域を歩き、活動してこられました。
京都選出の参議院議員は、京都の顔です。
京都の歴史や伝統文化を体現でき、京都の素晴らしさを、日本中に、世界中に、発信できる女性こそが、参議院議員にふさわしいと、私は確信しています。
以下、『山本わか子さんの思い』です。
京都生まれ京都育ちの私は、京都府全域の皆様とつながることが出来る嬉しさを感じています。
京丹後市から南山城村まで南北に長い地形を持ち、地域で様々な特徴をもつ京都府。
北は京丹後市のジオパーク、伊根町の舟屋群、宮津市の天橋立。
南は和束町の茶源郷や宇治市の平等院鳳凰堂、そして世界人気都市で常に上位を誇り、四季折々に表情が移ろう京都市・・・。
しかし、オーバーツーリズム問題や出生率の低下、人口減少、超高齢化、農林水産業の担い手不足の問題、北陸新幹線の延伸問題など課題は山積しています。
もっと住みやすい、住み続けたい京都、他の地域からも何度も訪れたい京都など、京都のさらなる魅力アップ、発展に力を尽くしていきたいと考えています。
大好きな京都、京都への思いを胸に、京都のためにもっと働きたい。
そして、だれもが幸せを実感できる社会にしていきたい。
それが私の強い思いです。
2025年3月
山本わかこ拝