活動報告

Activities

山井の活動


『子どもの日』に、『大野みどりさんの思い』
保育士・幼稚園教諭として、子ども園に勤務され、中学生と小学生の子育て真っ最中の大野みどりさんが、4年前に、精華町議会議員の選挙に初めて挑戦されました。
それは、
『子どもたちの声や、子育てママの声が、精華町政に届いていない!届けたい!』
という熱い思いからです。
私も全力で応援し、初当選されました。
しかし、選挙も、議会活動も、子育てとの両立は大変です。
特に、大野さんは、18人の町議会議員の中の最年少です。
つまり、子育て真っ最中の議員は、ほとんどおられません。
そんな中、大野みどりさんは、4年間、精華町議会で、誰よりも、子どもたちの声を行政に届けてこられました。
子どもたちを幸せにする。
その方法は、いろいろあります。
その一つの方法は、行政に子どもたちの声を伝えて、子ども施策を充実させることです。
学生時代、6年間、児童福祉施設でボランティアをし、さまざまな困難な境遇の子どもたちに出会い、その子どもたちの小さな小さな声を行政に届けたい!
というのが、私の政治の原点の一つです。
志を同じくする大野みどりさんには、ぜひ、引き続き、精華町議会で、子どもたちや、高齢者の方々の幸せのために、活躍して頂きたいです!


『子どもの日』に『徳田たかひとさんの思い』
先日、徳田たかひとさんが、運営しておられる『子ども食堂』に、お伺いしました。
週2回、夕食を無料で提供する『子ども食堂』に、20人くらいのお子さんが来られ、美味しそうに、手作りの牛丼などの夕食を食べておられました。
『たかひとにい!抱っこ!』
と、子どもたちが、徳田さんに駆け寄ってきます。
徳田さんと、一緒に、地域を歩くと、よく、子どもたちが、『たかひとにい!』と呼んで、徳田さんに駆け寄って来られます。
徳田さんは、
『子どもたちみんなが、お腹いっぱいご飯を食べられて、幸せに成長できる精華町にしたい!』
と、このたび、政治活動を始められました。
初めてのマイクでの演説。
初めての朝の駅立ち。
慣れぬことで、徳田さんも大変だったと思います。
しかし、
『子どもたちから、いろんな願いを聞いている。それを実現したい!』
低所得家庭のお子さんや高齢者の支援。
障がいのある方々の支援。
そのような地域活動をしてこられた徳田さんが、政治活動をスタートされた、やむにやまれぬ思いに、私も共感しています。
私も、今から30年前、初めて駅立ちをし、マイクを握った際のドキドキ。
初めて自分のポスターをお願いし、ご自宅に貼って頂いた時の感謝。
忘れることができません。
志高い徳田さんに、精華町議会で、ぜひ、活躍して頂きたいです!