2024.5.7
『こどもの貧困解消』へ!
『新茶ご飯』『新茶みそ汁』『新茶サラダ』
美味しかったです。
昨日、『茶づな』のお茶摘み体験で、摘んだ新茶の茶葉を、早速、宿舎で、昨夜と今朝、食べました。
新茶は『1年間の無病息災』の縁起物ですから、食べると福が来ると信じています。
さらに、お茶は、もともと薬ですから、食べても健康に良いです。
もちろん、今朝は、新茶も、抹茶も、飲みました。
飲む宇治茶が基本ですが、時には、食べる茶葉も美味しいです。
『子どもの貧困対策推進』から、『こどもの貧困解消』へ!
国会内の集会で、『貧困家庭の子どもの支援団体』の方々から、今国会での、法改正の要望を受けました。
『お米が買えないことが、65%の貧困家庭であった』
『児童扶養手当の第一子からの増額を!』
『こどもの貧困解消!という強い決意を、法律に!』
『子どもの貧困は、家族の自己責任ではない!』
など、支援団体の方々が、次々に、半泣きになりながら、訴えら姿に、私も、泣きそうになり、責任の重さを痛感しました。
また、大学生の当事者からも『私は、両親から虐待を受け、家にも居場所がなかった。助けて!と、声すらあげられない子どもたちの声も、足を運んで、聞いてほしい!』との切実な訴えをお聞きしました。
10年前に一緒に、議員立法『子どもの貧困対策法』を成立させた仲間の議員が、ポツリと、『子ども貧困対策法が成立してから10年経ったけれど、恥ずかしいけれど、まだまだ子どもの貧困は、深刻化する一方。
私たちは、力不足を反省しないとダメですね』と、私につぶやきました。
自らの力不足を反省しながら、しかし、『こどもの貧困解消は、待ったなし!』と、痛感した集会でした。