活動報告

Activities

山井の活動


ドクターストップ!のどが炎症!
『忘年会に参加しても、お酒を飲まないように!しゃべらないように!』と、お医者さんから言われました。
恥ずかしながら、1か月前から、のどが炎症です。
『しばらく、しゃべらないように!』『沈黙療法をするように!』とも、お医者さんから言われました。
のどの炎症の原因は、『しゃべり過ぎ』です。
自業自得です。
今朝は、地元の抹茶と煎茶を一服。
宇治茶は、殺菌作用があり、のどに良いです。風邪予防にもなります。
ご飯は、『京野菜のいのうち』さんのお米。
好物のうじたわら漬と、井手産の梅干しも食べました。
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本日の衆議院厚生労働委員会で、悪質ホストクラブによる女性の被害防止について、武見厚労大臣や消費者庁、警察庁政府参考人に質問しました。
以下、質問要旨です。
<悪質ホストのビジネスモデルの根絶を!>
山 井
「11月10日の質問の後、厚労省には前向きに対応して頂いている。悪質ホストクラブはビジネスモデルとなっている。その結果、女性が風俗店や売春で働かされている。ホストクラブでの売掛金が発端である。売掛金を規制すべきではないか」
武見大臣
「売掛金の在り方が問題の温床と認識している。新宿区とホストクラブが検討しているとのことでどのような関わり方ができるか検討していきたい」
山 井
「悪質ホストにはまってしまった人はどこに相談すればよいか」
武見大臣
「売春防止法で設定されている相談員で対応できれば。相談員にこうした問題に対応できるように研修等を行っている。売掛金問題も含め関係省庁と連携して対応したい」
山 井
「新宿区とホストクラブの協議により、売掛金による支払いを来年4月までに自主的に廃止するという動きが出てきた。一歩前進だと思うが、歌舞伎町だけでなく問題は全国にある。実効性の問題もある。年末、クリスマスには被害が大きくなる恐れもある。警察庁は、全国かつ直ちに売掛金を禁止することを要請すべきではないか」
警察庁政府参考人
「警察庁では、職安法や風営法、売春防止法などに基づく対策を行ってきた。これからも全力で取り組む」
山 井
「さらに力を入れて取り組んでほしい。悪質ホストクラブ被害対策防止キャンペーンを行うべきではないか」
警察庁政府参考人
「関係省庁とも連携している」
山 井
「悪質ホストクラブによる被害防止対策のための議員立法も提出したが、与党では対応できないとのことだ。超党派で取り組んでいきたい。自主規制では限界がある。売掛金の規制を検討すべきではないか」
警察庁政府参考人
「問題は認識している。これまでの対策をしっかり進めていきたい」
山 井
「悲惨な被害者のお話も聞いている。風俗や売春に斡旋する動きの根絶の決意を示してほしい」
武見大臣
「厚労省としてできる限り対応したい。関係省庁ともしっかり連携していきたい」
山 井
「クリスマスや年末に被害者が増大する危険性が高い。しっかり取り組んで頂きたい」