2023.9.26
経済対策として『インボイス廃止』を!
経済対策として『インボイス廃止』を!
10月から導入されるインボイス制度の廃止を、経済対策として行うべきです。
私たちは、2022年3月に『インボイス廃止法案』を国会提出して以降、政府に廃止を求めて続けてます。
インボイスと呼ばれる請求書の作成は、中小や零細事業者、フリーランスの方々の大きな負担や増税になり、物価高で苦しむ事業者に追い打ちをかけます。
昨年度の政府の税収は、70兆円で、過去最大。
さらに、物価高。
なのに、日本経済と日本社会を支える中小零細事業者やフリーランスの方々に、新たな負担や増税を強いるのは、おかしいです。
私が提出したトリガー条項発動のガソリン値下げ法案も、このインボイス廃止法案も、昨年、国会提出しました。
しかし、政府は、審議や協議に応じません。
粘り強く、政府に要望を続けます!
経済対策が遅すぎる!!!
そのための補正予算は、今年か?来年か?早く国会を開いて、経済対策の実施を!
今朝は、田中美貴子府議と服部正市議と、京阪宇治駅で駅立ち。
私は、怒りのスピーチをしました。
政府は、『今から』経済対策の議論をスタートするらしい!
では、今まで休んでたのか?
8月9月は、政府は、長い夏休みだったのか?
国民は、物価高で、苦しんでるのに、なぜ?経済対策の議論は、今からなのか?
6月に通常国会が閉会してから、3か月も、政府は、全く経済対策を議論しなかったのは、怠慢!
おまけに、NHKニュースのように、政府は、経済対策、補正予算の提出や成立の時期を明言しません。
つまり、経済対策の実施が、今年か?来年か、さっぱり不明!
この経済対策の遅さには、あきれます。
理由は、解散総選挙を政府が、検討しているからかも知れないとのニュース。
解散総選挙より、今やるべきは、物価高対策や経済対策、補正予算です!!
秋の臨時国会も、いつ開会するか未定!
そこで、私たちは、明日、政府に、『早く国会を開き、補正予算を成立させ、経済対策を実施するように!』と、申し入れます!
文教大学『宇治茶レンジャー』の方から、氷出し煎茶の淹れ方を、『まちにわ』ワークショップで、教えて頂きました。
お茶の名門である木津高のシステム園芸科を卒業された、文教大学の『宇治茶レンジャー』の方による指導は、素晴らしかった!
さすが、木津高システム園芸科卒です!
猛暑だったので、急須の中に、まず、氷を入れ、次に茶葉を入れ、最後に、水を注ぎます。
低温なので、時間はかかりましたが、甘くて、冷たくて、美味しい煎茶を頂きました。
この宇治茶レンジャーの大学生さんは、将来、大学卒業後は、宇治茶にかかわる仕事に就かれるそうです。
再会を期待しています!