活動報告

Activities

山井の活動


『尊厳・希望』に逆行。
『マイナ保険証が突き付ける認知症・障害者切り捨て』(日刊ゲンダイ)
私たちが、昨日、国会で行った『認知症高齢者の家族会』や、知的障がい者の団体からのヒアリングが報道されました。
『認知症の方に、マイナ保険証は無理。介護する家族の負担も増える』
『岸田首相が、認知症高齢者が尊厳と希望を持って暮らせるようにする。と会見で話したのと、紙の保険証の廃止は、全く逆!認知症の方を苦しめる』
『知的障がい者は、マイナ保険証を使いこなせない。資格確認書も、意味がわかりにくい。紙の保険証を当面、残してほしい!』
と、切実な声をお聞きしました。
認知症の高齢者や、障がいのある方々を苦しめる、紙の保険証の廃止は、許されません。
私は、マイナ保険証やデジタル化には、賛成です。
しかし、紙の保険証廃止は、当面、先送りすべきです。



今朝は、寺田駅で駅立ちをしました。
28年間、京都南部49駅で、朝の駅立ちを続けているので、寺田駅でも、知り合いが多く、たくさんチラシを受け取って下さいました。