活動報告

Activities

山井の活動



『ふれあい心のステーション』(大丸)に開店して、すぐに行きました。
『2つで800円です!』
『1000円、お預かりしました!』
支援学校の生徒が、接客や包装、会計を、慣れないながらも、誠実にして下さいました。
井手やまぶき支援学校の生徒さんが製作された『かんなフラワー』と、木製コースター。
城陽支援学校の生徒さんが製作された『お茶碗』と、南山城支援学校の生徒さんが製作された『ぐいのみ』を、買わせて頂きました。
卒業してからが長いんですと、支援学校の先生は、おっしゃいます。
卒業後に、どういう仕事に就けるのか?就きたいのか?そのために、どのようなカリキュラムが支援学校で必要なのか?
『働き出して、ホッとしたら、仕事になじめず、すぐに辞めるケースもある。子育てや就労の悩みで、病気になるお母さんも少なくありません』と、ある保護者の方からお聞きしました。
心が痛みます。
ご家族だけに任せるのではなく、社会全体で、障がいのある方々を支えることが必要です。
実は、今年の年末に、3年に一度の障がい福祉の予算の改定、つまり、報酬改定があります。
先ほども、厚労省の担当者と協議をしました。
少しでも、障がい者福祉や就労支援の予算が増えるように、頑張ります!
『ふれあい心のステーション』は、明日14日(木)も大丸6階で開催され、宇治支援学校の生徒さんたちが、作品を販売されます。
ぜひ、お立ち寄り下さい!



『ヤマサン』が、新装オープン!
『外国人が好むJAPANブランド』
宇治橋通り商店街の店舗が、しばらく改修中でしたが、本日、新装オープンしたので、お伺いし、お抹茶を飲み、お話をお聞きました。
『ヤマサン』には、いつも、外国人の観光客が多く、今日も多くの東南アジアからのお客さんがお越しになっていました。
『なぜ、外国人に人気があるのですか?』という私の質問に対し、大秦進社長は、『JAPANのモノは、安心、安全。というブランドと信用がある』と、答えらました。
やはり、日本や日本人、日本の商品への世界の評価、信用は高いです。
私たちの先輩が築いて下さった、素晴らしい日本の伝統、信用を、私たちも守らねば!と、痛感しました。