日本初？『抹茶入り日本酒』
中宇治で『燗（かん）の日本酒を飲むイベント』が開催。『抹茶入りの日本酒』が飲めるとのことで、参加させていただきました。
燗（かん）をすることにより、日本酒の香りと、お抹茶の香りがミックスし、美味しかったです。
お店の方によれば、『日本酒を飲んだ後のデザートに、抹茶のテリーヌを食べたら、美味しかったので、抹茶と日本酒が合うと考えた』と、言っておられました。
さらに、『ビールやワインも美味しいけれど、日本酒は日本の文化。日本人には日本酒が合う。また、日本人の飲み物と言えば、宇治茶。だから、日本酒と宇治茶は合うと思います』との話を聞いて、感動しました。
皆さんも、『抹茶入り日本酒の燗』、ぜひ一度、お試し下さい！

『背筋を伸ばして、腕のスナップを使って下さい』と、宇治川東側の宇治茶道場『匠の館』で、お抹茶の点て方をご指導頂きました。
何事も背筋を伸ばし、姿勢を良くすることが重要だと痛感しました。おかげ様で、美味しく、美しいお抹茶を点てることができました。
訪問する度、日本茶インストラクターさんのご指導で、新しい学びがあり、感動します。
ここは、茶業会議所の運営ですので、最高級の美味しい宇治茶を自分で点てたり、淹（い）れたりできます。
お抹茶をお茶室で頂ける宇治川西側の『対鳳庵』、自ら点て方や淹れ方を体験できる『匠の館』、体験に加え、宇治茶の歴史を展示などで学べる『茶づな』が、宇治川散策の中で、共存、共栄できれば嬉しいです。
これから宇治川沿いの散歩が快適な季節になります。ぜひ、お気軽に『匠の館』にお立ち寄り下さい！

自衛隊員の方々に感謝、激励のスピーチをしました！
大久保駐屯地の65周年式典。
ウクライナ情勢が緊迫化する中、自衛隊の役割と責任はますます重要です。防衛力や抑止力を高めることが必要です。
自衛のために必要な防衛費を増やし、人員不足にならないためにも、懸命に、国防や災害救助に取り組む自衛隊員の処遇改善が必要です！

いちごケーキの『ル・フルティエ』（祝園駅前）を、関西学研都市での街頭演説の後、福山哲郎さん、山本あつし府議と訪問。
精華町は、イチゴが名産。『製菓（せいか）の町』として、いちごケーキが有名。中でも『ル・フルティエ』は、超有名です。
福山哲郎さんの、京大法学部大学院での修士論文のテーマは、関西学研都市。学研都市の振興が、福山さんのライフワークです。
学研都市の発展に欠かせない新名神高速道路の工事が、2005年、小泉首相により中断された際も、私は福山さんと共に、必死に国交省に粘り強く要望し、7年後の2012年に工事を再開させました。それにより、学研都市は、更に発展しました。
国会で、世界平和や日本の経済、福祉を、総理大臣と論戦しながらも、地元に密着し、京都南部を愛する福山さん。
4期24年間、京都を愛し、京都のために尽くしてこられた福山さんが、国会には必要です！