2022.5.8
ほうじ茶梅ソーダ
晴天!城陽南マルシェは、大盛況!
『ほうじ茶梅ソーダ』(青谷梅工房)は、和束のほうじ茶と、青谷の梅のソーダー。お茶も梅も身体に良い。
青谷の『練り梅』も購入。私は、国会で、『梅振興議員連盟』に入り、健康のため、毎朝、地元の青谷の梅を食べています。
『梅の生産地では、病人が少なく、自治体の医療費も安くつく』ため、梅振興議員連盟は、国会で、梅の振興に取り組んでいます。
今朝も6時に起き、短時間、3日連続、茶摘みをしました。
新緑の茶畑は、快適。この茶葉が、美味しい抹茶、玉露、煎茶になると思うと感動です。
しかし、各地の茶農家さんを回ると、『お茶摘みさんが、足りない!手摘みの宇治茶が続けらない!』との悲鳴ばかりです。
コロナや高齢化により、ベテランの高齢のお茶摘みさんが引退。
さらに、他のアルバイトに人が流れ、タイミングよく、スピーディーに茶摘みをすることが難しくなっています。
手摘みは、手間とコストがかかり、不採算です。しかし、機械で摘むより、美味しいです。
この手摘みこそが、伝統の最高級の宇治茶、京都南部のお茶を支えています。お茶摘みさん無くしては、美味しい宇治茶は存続できません。手摘みは、宇治茶、京都南部のお茶の伝統文化です。
今後、年々、お茶摘みさん不足は深刻化します。近い将来、手摘みの宇治茶への行政からの支援の更なる拡充も必要になるかもしれません。
今日は、田中美貴子府議と服部正市議と、新緑シーズンの茶農家さんの激励に回りました。
茶農家さんで頂いた水出しのてん茶は美味しかった!手摘みならではの香りの良さ、うまみ、甘みに感動しました!
手摘みの宇治茶を守りたい!