活動報告

Activities

山井の活動

美味しかった!!
衆議院厚生労働委員会の理事懇談会で緑茶をいただきました!
毎日、自由に普通に飲める緑茶。しかし、衆議院の理事懇談会では、今まで数十年、コーヒーか紅茶しか認められていませんでした。それが慣例でした。
しかし、今回、コロナ対策などを審議する厚生労働委員会では、自民党の責任者が、齋藤健議員(元農水大臣)で、野党の責任者が私になったため、長年の国会ルールを打ち破り、緑茶も飲めるようにしました。ただし、まだ厚労委員会だけです。
理事懇談会で飲んだ今日の緑茶は、気のせいか、胃に染み渡る美味しさでした。
『ここは、日本。国会は日本にあるのに、なぜ、理事懇談会では、コーヒーか紅茶しか飲めず、緑茶、日本茶は禁止なのですか?』と、国会職員の方にお聞きしましたが、『何十年前から、どのような理由で、コーヒーか紅茶しかダメ、と決まったのか、資料が残っていないので、わからない』との回答でした。
『小さな事からコツコツと』お茶振興議員連盟の会長として、国会内でのお茶の振興を進めたい。
(理事懇談会全体の写真撮影はできないので、お茶の写真だけでお許し下さい)



有事の際に有用な医薬品を企業任せではなく、国主導で確保していくための「特定医薬品特措法案」(正式法案名:新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案)と、コロナ対策、そして必要な方が必要なときに確実に医療にアクセスし、タイムリーに安全な治療薬が行き届くための「コロナかかりつけ医法案」(正式法案名:新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案)を提出しました。
2月7日に提出した、議員立法「オミクロン・感染症対策支援法案」(正式法案名:感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案)とあわせ、3月31日の本会議で「薬機法」と同時に審議する予定です。


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