活動報告

Activities

山井の活動

新幹線で、『カニめし』の駅弁と、急須の宇治茶。
つくづく、ペットボトルのお茶と、急須で淹れたお茶は、全く別の飲み物だと痛感します。
最近は、ペットボトルのお茶も、美味しくなってます。それでもやはり、急須で淹れた宇治茶の味は、ペットボトルとは、次元が違います。
特に、宇治茶は、白米、ご飯と合います。
また、新幹線で急須で1人で宇治茶を飲む楽しみは、ちびりちびりと、小さな湯呑みで、何杯も淹れて、飲めることです。
良い茶葉であれば、あるほど、4杯、5杯と、美味しい味が続きます。
『茶酔(ちゃよい)』という言葉がありますが、宇治茶には、リラックス効果、ほっこりする効果、ストレス解消効果、癒しの効果があります。



国民の血税1,300億円を使った、選挙前のバラマキ、与党提案『年金受給者への5,000円給付』の中止を厚労省に申し入れました。
高齢者のみならず、コロナ禍で、減収の方々はたくさんおられます。
本当に生活に苦しむ方々に、給付金を出すべきです。高所得者も含む高齢者だけに、一律に、給付金5,000円を出すことについて皆さんはいかが思われますか。
世論調査では、5,000円の給付金がもらえる高齢者の方々でさえ、過半数が反対しておられます。
『選挙前に2,600万人の高齢者に5,000円を給付したら、参議院選挙に勝てる!』との発想は、国民をバカにしています。1,300億円もの国民の血税を、勝手に、参議院選挙の票集めに使うことは許されません。
厚生労働省の話では、年金受給者の5,000円給付について、内閣官房から何も指示がなく、担当課も決まっておらず、制度設計もこれからになるとのこと。
『一度、この給付金の政策を撤回し、コロナ禍で、本当に困っている方々への給付金や、選挙前の1回限りではない、最低保障年金の引き上げを検討すべき』と、厚労省に要請しました。