山井の活動
2022.1.30
抹茶たこ焼き
『まん延防止措置』が直撃！
やはり、平等院表参道や宇治橋通り商店街は、観光客が少ない。心配で、お店の方々の声をお聞きしました。
『山井さん、緊急事態宣言は出るんですか？宣言が出たら、お店が持たない！昼のお店には、全く補償も無い』という切実な声も聞きました。
オミクロン株の拡大は、さまざまな商店、中小企業に大打撃を与えています。
そんな中、１月３１日(月)から、２回目の持続化給付金『事業復活支援金』の申請受付がスタートします。
これは、昨年３月１９日に議員立法『持続化給付金再支給法案』を国会提出し、５月10日に当時の菅首相に、私が直訴したものです。８ヶ月経って、やっと実現します。
しかし、支給額が、前回の持続化給付金の半額で、『オミクロン株のまん延防止措置が出る中、焼け石に水』との批判が出ています。
ついては、支給上限額を倍増、つまり、前回の持続化給付金並みの個人事業主100万円、法人200万円にすべく、１月３１日に、議員立法『事業復活支援金・給付額倍増法案』を国会提出し、政府に要望します。
今回の議員立法では、さらに、３月で打ち切り予定の事業復活支援金を、４月以降に延長することも盛り込んでいます。
今週は、東京で緊急事態宣言が出るかもしれません。にもかかわらず、晩の飲食店には、時短協力金が出ますが、それ以外の事業者には、オミクロン対策の新しい経済支援はゼロ！です。
感染防止対策も大切ですが、同時に、廃業、倒産、解雇、失業を防ぐため、今こそ政治決断が求められます。
与党も野党も力を合わせて、お店、会社、雇用を守るべき時です。頑張ります！
寒い中、店員さんが人通りの少ない中、売っておられた名物『抹茶たこ焼き』を食べました。美味しかったです！
