活動報告

Activities

山井の活動


今朝は大久保駅で駅立ち。
初めて駅立ちしたのも大久保駅前です。
26年前です。
私が先日、作成した『マイ急須』が焼き上がり、宇治茶と和紅茶を淹れて飲みました。
水出しの『碾茶てんちゃ』は、さわやかな、しっかりしたうま味。
一番茶を使った和紅茶『ファーストフラッシュ』は、香りがよい、和紅茶ならではのまろやかな味。



食料支援をする低所得子育て家庭の支援団体に届いたお礼メールをご紹介します。
『食料のご支援をいただき有難うございました!2歳の娘は箱が届いた瞬間、いいもの、楽しいものが入っているのが分かるようですぐに飛びついて開けようとしていました。1人じゃ開けられず私と開けると、すごい大きな声で[ママ!やったね。わ~い!わ~い]とジャンプしていました。
お米やうどん、お菓子やレトルト食品などすべて助かる支援品に心から感謝しております!1ヶ月ぶりに食べさせてあげることが出来たお菓子や2週間ぶりのお米。命を繋いでくださり本当に有難うございます!』
支援団体の方が転送して下さった、このメールを読み、涙が出ました。
コロナ禍で、どれだけ低所得家庭の子どもが苦しみ、お腹をすかせているか。
このメールを受けて、私も昨日、田村厚労大臣に国会質問し、『低所得子育て家庭への給付金を急げ!』と、要望書も手渡しました。
その理由は、なんと!!自民党の幹事長が、『補正予算の目玉は、低所得子育て家庭への5万円給付金』と発言したからです。
ビックリ!
なぜなら、私たちは6月3日に『低所得子育て家庭の給付金再支給法案』を国会提出し、5万円の給付金の9月までの支給を強く要望していますが、政府は拒否。
自民党の言う補正予算は11月なので、実際に給付金が支給されるのは、年末か来年になります。
遅すぎます!
私は、昨日、田村厚労大臣に国会質問し、要望書を手渡し、『自民党も5万円給付金に賛成なら、予備費を使い、今すぐ実現して欲しい!』と強く要望。
以下、議事録。
山  井
「子どもの貧困や生活困窮者への給付金について、選挙の補正予算で手当てすることを自民党の世耕幹事長、下村政調会長が提案しているという記事がある。これは、すでに野党が提案していることだ。しかし、補正予算というなら早くて12月か来年1月。そこまで待てないので、4兆円ある予備費を使って、今すぐやってほしい」
田村大臣
「これまで対応していることに加え、ひとり親以外の方への対応をしている。様々な要望がある中で対応している
山  井
「それでは遅すぎる。今、苦しんでいる人には全く届かない。すぐに行動すべきだ」
私はあきらめません!
何とか秋の選挙までに、低所得子育て家庭への1人5万円の給付金(400万人の子どもが対象、予算2000億円)を実現したい!
自由に使えるコロナ対策の予算、予備費が4兆円、残っています。
その5%を選挙前に、お腹をすかせている子どもたちのために使うことは、与野党で合意できるはずです。