活動報告

Activities

山井の活動


今朝も、お抹茶を点てました。
昨日は、地元からコロナ対策の要望にお二人、お越しになったので、お抹茶を点てさせて頂きました。
喜んで頂き、嬉しかった。


夢を実現するのが政治!
『低所得家庭の400万人の子どもに5万円(1人当たり)の給付金が実現!』
私たちは議員立法『子どもの貧困給付金法案』を国会提出(1/22)し、政府に要望。
私が菅首相に国会質問(2/8)し『ふたり親家庭を含め、低所得の家庭のお子さんが、コロナにより、進学、進級で苦しんでいる。3月に給付金を!』と要望。
しかし、菅首相は『給付金は出さない。緊急小口資金を貸し付ける』とゼロ回答。
『実現は無理』との声が大多数でしたが、私たちは、『夢を実現するのが政治』『不可能を可能にするのが政治』『子どもたちのため、絶対、あきらめない』との思いで、要望を続けました。
その結果、昨日、菅首相は、私の提案をほぼ丸飲みし、給付金の支給を発表(子ども1人5万円)しました。
今回のように、野党がコロナ対策を提案し、2か月遅れで政府が実行します。
今回の給付金は、私たちの2か月前に提出した議員立法『子どもの貧困給付金法案』の内容とほぼ同じ。
予算2,000億円。
子ども1人当たり5万円。
低所得家庭の約400万人の子どもに支給されます。
野党の法案でも、苦しむ当事者の方々の願いがこもった法案は、与党も賛同してくれて、実現します。
子どもたちを応援するのが、政治の使命です。


私が学生時代に、児童福祉施設で子どもたちと接して学んだことは、
『貧困に子どもの責任はない。
子どもは生まれる家庭を選ぶことはできない。
貧困家庭、崩壊家庭に生まれた子どもも平等に幸せになる権利がある。
子どもは幸せになるために、この世に生まれてきたのだ』ということです。



◇ 国政報告会「やまのい和則と語る会」を5会場で!
~十分なコロナ感染防止策をした上で、開催します(入場無料)~
コロナから国民の命と暮らしを守る取り組みを京都南部から、皆様と共にさせて頂きたい。
ぜひ、ご参加下さい!


3月27日 (土)
午前10:30~11:30 京田辺市 商工会館(CIKビル)4F
午後 2:00~ 3:00 宇治市 産業会館(3F大会議室)


4月3日 (土)
午前10:30~11:30 木津川市 中央交流会館(いずみホール)1F
午後 2:00~ 3:00 八幡市 八幡市文化センター 3F
午後 4:00~ 5:00 城陽市 文化パルク城陽(西館3F第4会議室)


※会場でのマスクの着用や消毒等にご協力下さい。
※ご参加の際は、可能でしたら、事前に事務所(電話:0774-54-0703)までご連絡下さい。
※当日参加も歓迎です。