活動報告

Activities

山井の活動


おはようございます。
お抹茶を点て、心を浄め、桜を見ながら、徒歩で国会へ。
NHKニュースでは、『すぐに経済活動を再開させたら、感染が再び急拡大し、3度目の緊急事態宣言になり、大きな経済損失の可能性』との専門家の指摘。
自粛や我慢が必要なら、2回目の持続化給付金や、生活困窮者への給付金が必要です。
経済支援がないなら、自粛は続かず、感染再拡大、再度の緊急事態宣言のリスクがあるのではないでしょうか?


山形、沖縄、宮城、愛媛、さらに、大阪、東京でコロナ感染者が増加。
変異ウイルスも増加。
経済活動を再開すると、感染が再拡大しかねません。
国民に自粛や我慢を国がお願いする以上、2回目の持続化給付金や生活困窮者への給付金をセットで国がやらないと、国民は政府からの要請に従わなくなります。
私たちは、ずっと具体的な提案や要望をしています。
しかし、政府は動かない。
今日、政府が決定した、低所得の子育て家庭への給付金も、1月22日に私たちが議員立法『子どもの貧困給付金法案』で要望した内容を、2か月遅れで、政府が実現しました。
後手後手で小出しの経済支援しかしないから、倒産、廃業、失業、雇い止めが急増。
これはコロナ災害でなく、政府の無策による人災です。