活動報告

Activities

山井の活動

 概要 > 画像をクリック

今朝もお抹茶を点てて、心を浄めました。
緊急事態宣言により、アルバイト先の飲食費の時短営業により、収入が大幅に減り、専門学校を退学する学生さんのニュースを見ました。
大ショックです!
本来、このシフト減も賃金8割補償の休業支援金の対象になる可能性が大です。
このように、休業支援金をもらえるはずのバイト学生がもらえずに、退学しているケースが多いです。
若者の人生にかかわる問題です。
休業支援金が利用しやすくなるように、明後日、田村厚労大臣に国会質問します。



今日から一時支援金の申請受付がスタートしました。
しかし、支給額も少なく、地元の商店や中小企業からは『2回目の持続化給付金が必要!』との声が強いです。
緊急事態宣言は解除されましたが、私の地元でも、当面、観光客や人出が増える見通しはなく、商店や中小企業の方々は、途方に暮れ、年度末、3月末の従業員の雇い止めなども増加。
しかし、政府は、事業者への経済支援をほとんどしません。



『リーフ茶「飲む回数増えた」コロナ下で若者の行動に変化』(日本農業新聞)
流通は『自宅での食事が増えたから(67%)、『自宅でくつろぐ時間が増えたから』(47%)、『健康機能性に魅力を感じたから(44%)』
お茶は、美味しいだけでなく、健康に良く、何より、人間を幸せにする世界一、素晴らしい飲み物です。
少し手間ですが、急須で、毎日、美味しい宇治茶を一服、頂き、健康的な生活を送りましょう。