2020.12.17
医療現場・介護現場の声
今朝は、先日、地元の障害者施設のお祭りで買った茶器と来年の干支の置物で、お抹茶を頂きました。
お抹茶を飲むと目が覚めます。
『感染者を減らして頂きたい!これ以上、感染者が増えたら、医療崩壊しかねない』
東京都医師会の猪口正孝副会長をお招きし、ヒアリング。
私たちが昨日、田村厚労大臣に申し入れた『コロナ対応の医療従事者などへの慰労金20万円支給』については、『実現したら有難い。医療従事者もほっとするし、病院も助かる。コロナにより病院は今まで以上に赤字になっている。財政支援が早急に必要』と猪口先生。
小手先でない、医療への根本的な財政支援が必要です。
介護現場からの訴え!
『自分が感染するのではないか、という不安と、うつさないかという不安の中、毎日を過ごし、家族の行動も制限しているのがストレス』
『コロナにより、メンタル面で不安、負荷』
9割の介護職員さんが回答。
UAゼンセンクラフトユニオンの方々から、介護現場の要望を聞きました。
参議院議員の青木愛さん、熊谷裕人さんとコロナ対策、gotoトラベルの協議。
重要な協議なので、地元のお抹茶を私が点てて、飲んで、心を落ち着かせ、脳の働きを活性化させました。
『わぁ、美味しい!』と、喜んで頂きました。