2020.10.23
政府の次期作支援の要件変更に農家戸惑い
今朝は雨の中、山田川駅で駅立ち。
『家賃支援金を、2ヶ月前に百万円を申請したけれど、まだ入金されない。年内には振り込んでほしい』と飲食店の方から要望を聞きました。
山本あつし府議は『農業の次期作支援交付金の要件引き上げは、おかしい』と訴え。
雨ですが、多くの方々にチラシを受け取って頂き、感激!
山田川駅にて、山本あつし府議と共に
駅立ちの後、野菜農家、茶農家、役所の農政課などから、次期作支援の要件変更についての要望をヒアリング。
皆さん、急な要件引き上げ、補助金のカット、対象縮小に怒っておられました。
茶農家以上に、野菜農家や花農家の対象が縮小される恐れがあります。
『政府は、約束通りの補助金を出すべき!』
『農家へのコロナ補助金、大混乱。見通し甘く、応募殺到。後から条件追加』
地元の声を夕方、国会に行き、農水省の担当者に伝えて協議。
10アール当たり5万円の補助金が、申請後の今になって、コロナ減収要件が入り、対象外になる農家も続出。
詳しくは、Q&Aを添付しましたが、不明の点は、私にお問い合わせ下さい。
『すでに補助金を見込んで、肥料やトラクターを買った農家もおられる。約束通り、補助金を出して欲しい』と、農水省に要望しました。
今日は、急須を忘れたため、宇治茶ティーバックで、宇治茶と柿の種。宇治茶ティーバックも美味しいです。1日の終わりには、必ず地元のお茶を飲まないと、疲れがとれません。