活動報告

Activities

山井の活動

 10/23 東京新聞

休業支援金、対象拡大へ!
東京新聞トップ記事に。
『休業支援金の支給、会社協力なしでも。厚労省、利用者増へ新基準』
『アルバイトの救済へ一歩』
対象拡大が、実現したら、休業手当がなく無収入の数万人の非正規雇用の方々に、休業支援金が10万円以上出る可能性があります。
具体的には、今までは、事業主が、シフト制や日々雇用のアルバイトやパートの場合、『休業させてない』と、休業支援金の申請に協力しないケースがほとんどでしたが、今回、要件緩和されたら、労働局が、『コロナで仕事が無くなり、休業にあたる』と判断したら、シフト制や日々雇用のアルバイトでも休業支援金がもらえる可能性が出てきます。
あと一息です。

 10/24 NHKニュース

『休業支援金、支給認められる具体例、企業に周知へ。厚労省』
10月末までに、休業支援金をもらえる具体例なモデルケースが発表されます。
これにより、コロナによる休業で、休業手当も出ず、無収入になった数万人のパートやアルバイト、契約社員、非正規社員の方々が、企業支援金を受け取ることができると期待されます。
4月の休業から、もう半年も経っています。
コロナで無収入になり、自ら命を絶つ方も出ています。
休業支援金の予算は、まだ150億円、3%しか使われず、まだ5000億円も予算は残っています。
小出しに改善するのでなく、一気に、対象を拡大すべきです。
改めて、明後日月曜日に、厚労省と協議をします。