2020.10.4
山井和則と語る会 @精華町・久御山町
今日は、コロナ感染予防対策をしながら、精華町と久御山町の『山井和則と語る会』を開催。
予想以上の多くの方々にご参加頂き、責任の重さを痛感。
『社員が20人、週に半分、3月以降ずっと休業。年を越せるか、つぶれるか心配』と、経営者から切実な相談も受けました。
『昼食はやってるが、夕食は、まだお客さんが来ないので晩は閉店のまま』という店長さん。
『社員20人が半年間、週に半分、休業。年末に倒産しないか不安』と話す経営者の方。
この切実な地元の実態と、『4か月間、臨時国会は開かない。追加の経済対策は無し』との政府の無策に、大きなギャップを感じます。
持続化給付金の2回目支給や、自治体への交付金への2兆円上積み、追加の経済対策を急ぐべきです。
このままでは、年末までに倒産や廃業が急増します。
今週も政府に強く要望します。