活動報告

Activities

山井の活動


今朝は上狛駅で、山本あつし府議と、通算1340回目の駅立ち。
上狛駅周辺は、空気が美味しく、のどかで平和。
『観光客が激減し、苦しい。2,3年はホテルの苦境は続くかも』と、ホテル勤務の知人。
私は『4年以内に、JR奈良線は、玉水駅まで複線化されます。更に、木津まで複線化を!』と演説。
地元在住の山本府議は『子どもの頃、上狛駅前で遊んだ。懐かしい。若者が定住できる木津川市に!』と演説されました。

山本あつし府議と共に


朝の駅立ちの後、新幹線で国会へ。
サンドイッチと、急須で水出し碾茶(てんちゃ)
味が濃く、うまみがあります。
元気が出る健康飲料です。
碾茶は、抹茶にひく前の茶葉。
煎茶でも、玉露でもない、水出し碾茶は、珍しいですが、美味しいです。


政府は、10月末まで、あと1ヶ月、国会を開かない方針。
そこで、私たちは、今日、政府に、せめて来週1日、コロナ対策の審議をすべき!と、申し入れ。
あす回答が来ます。
なぜ、私たちが国会審議を求めるのか?
それは、家賃支援金の支給が遅れて、廃業のおそれのあるお店があるから。
持続化給付金をもう一度、支給しないと持たないお店があるから。
会社が休業なのに、休業手当をもらえず苦しむ社員さんがいるから。
お母さんが解雇され、1日3食が食べられないひとり親家庭のお子さんがおられるからです。
1日でも国会審議をすれば、予算がつき、制度が改善され、コロナで苦しむ多くの国民が救われるからです。
国民の命と暮らしを守るために、国会があります。
コロナ不況の今、その国会が4ヶ月も開かれないのは、大問題です。
国会を開くと、審議で追及され、内閣支持率が下がるのを、政府は恐れています。
しかし、国会も開かず、コロナ対策が遅れる方が、より国民を苦しめます。