2020.8.30
秋から対面授業で、大学に行けるよう! 大学生と共に
一歩前進!
『私学助成750億円、前倒し。コロナ対策、対面授業再開、促す狙い』と読売新聞記事。
この夏、ずっと、文科省に『秋から大学生が対面授業で、大学に行けるように!』と強く、何度も要望してきました。
やっと!大学のコロナ対策のために、750億円の予算前倒しが決定。
ちょうど今日、『大学生にも予算を!コロナによる中退をゼロに!』と活動するフリー京都の大学生と街頭スピーチをしたばかりです。
『入学してから大学に2回しか行ってない。大学に行きたい!』
『親に頼らず大学で学んでいるが、奨学金、事実上の借金が600万円。苦しい!』などの大学生の悲痛なスピーチを聞き、その後、私もスピーチしました。
大学生が声をあげるのは、勇気がいることです。
実際、声をあげる大学生に、批判も来ています。
しかし、『コロナでも、大学に行きたい!』『コロナでバイトできなくなり、学費が払えないけど、大学を辞めたくない』という声に、私たち大人は、応える必要があります。
コロナ不況により、大学生の中退が増え、来年の大卒の就職が氷河期になり、大学進学率も下がりそうです。
コロナ不況から学生、若者、子どもを守るのは、家庭だけではなく、政治の責任でもあります。
生茶ゼリイ!!
宇治橋通り商店街の中村藤吉本店は、いつも満席で、1〜3時間待ち。
昨年は、キムタクの娘さんも来店。
空いてる時間を狙い、やっと入店。
一番人気の『生茶ゼリイ』は、美味しかった。
しかし、コロナ対策(ソーシャル•ディスタンス)のため客席が大幅に減らされ、満席でも、売り上げは大幅減。
規制緩和を含め、コロナ禍での、飲食店への支援の必要性を痛感しました。