活動報告

Activities

山井の活動


今日は、暑かった!
暑い夏には、『水出し玉露』
玉露には、甘み成分の『テアニン』が豊富で、リラックス効果があります。
疲れがとれます。


平等院前にいます。
コロナの影響で、観光客は例年より少ないです。
『例年8月より2割減』のお店や『8割減』のお店まで。
宇治は素晴らしい観光地なのに、本当に残念です。
今週水曜日で、gotoキャンペーン開始から2週間。
gotoによる感染拡大が検証されます。
苦しむ観光業界の財政支援を実施するという前提で、今のgotoキャンペーンは見直し、感染が収束まで、県をまたぐ移動は自粛すべきではないでしょうか。
東京医師会の尾崎会長がおっしゃるように、今すぐ国会を開いて、休業補償とセットで休業要請ができるように、コロナ特措法を改正すべきです。
『安倍総理、2日連続、脱、アベノマスク』(共同通信)。
なぜ、安倍総理は、3月からずっと着用していたアベノマスクの着用を、昨日からやめたのでしょうか?
その理由は、簡単。
私たちの大反対により、今回のアベノマスク8000万枚配布が中止になったからです。
つまり、これ以上、自分が着用し、『アベノマスクは素晴らしい』とPRする必要がなくなったのです。
国民の多くが使わないアベノマスク配布に約500億円が使われ、コロナ対策で一番忙しい厚労省の多くの職員が、ムダなアベノマスク配布のために、この4ヶ月間、忙殺され、本来やるべきコロナ対策ができませんでした。
厚労省は、当初からアベノマスク配布には大反対でした。
誤った政治主導、官邸主導で、コロナ対策が大きく遅れました。
このアベノマスクに象徴されるように、今の政府は、思いつきで、政策を強行し過ぎです。
尾身会長をはじめとするコロナ専門家分科会の反対を押し切り、gotoキャンペーンの前倒しを強行したのも同様です。
政府の間違ったコロナ対策を正すため、これからも頑張ります!


農機大展示会(JA京都やましろ主催)で、京都南部の農業の現状についてお話をお伺いしました。
コロナにより、茶業も京野菜も売り上げが減り、価格が下がり、大打撃を受けています。
コロナ被害が長引く中、地元の誇り、地元の宝である宇治茶、京野菜を守るために国の更なる支援が必要です。