2020.5.2
【コロナ】妊婦のPCR検査は全額公費負担に
『一歩前進!重要』
『妊婦の休み希望。企業に受諾義務』(今朝の毎日新聞)
『お腹の中の子どもが感染しないか心配。仕事を休みたいが、休ませてもらえません』と、私も地元の方々から悲鳴を聞き、厚労省に強く要望していました。
特に矢田わか子参議院議員が先頭になり、強く要望。コロナから妊婦さんを守らねばなりません。
『妊婦のPCR検査は全額公費負担。京都府と京都市』
素晴らしいです。
私も厚労省に強く、繰り返し、要望してますが、まだ厚労省は決断しません。
もし、妊婦さんが無症状で、コロナに感染していたら、出産の際に、医師や看護師に感染します。
だから、妊婦さん全員にPCR検査をするのは当然。
なのに、まだ厚労省は認めない。
『早く認めるように!』と、私は厳しく厚労省に要求しています。
連休明けには、何とか認めて頂きたい!
『持続化給付金の申請殺到。ホームページの不具合発生』
昨日夕方まで、約6万人が申請受付。
連休中も申請受付OK。
上限100万円(個人事業主)、200万円(中小企業)が低すぎる!
売上げ半減要件が厳し過ぎる!
複数回の給付にすべき!
アルバイト減の学生にも適用すべき!
休業手当が出ない給与所得や雑所得の方も対象にすべき!と、政府に強く要望しています。
今日も国会事務所で一人で仕事をしながら、美味しい玉露を飲んでます。
緊急事態宣言が一ヶ月延長になった以上、5月中に大急ぎで、大規模な第二次補正予算を成立させるべきです。
自粛に対する減収、休業の補償、家賃の猶予や減免。
医療現場への財政支援。
バイト減の学生やひとり親家庭の支援。
解雇や倒産、自殺者を出さないように、すぐに第二次補正予算が必要。
それにしても、補正予算が成立してすぐに第二次補正予算の編成に入るのは、補正予算が小さくて全く不十分だった証拠です。
なぜ、今の政府は、これだけ後手後手で、危機感がないのでしょうか。