活動報告

Activities

山井の活動


連休ですが、朝から国会事務所で一人で、地元などからの電話やメールの相談を受けています。
『40年続けてきたお店がつぶれそう!』という悲鳴に、私も心が落ち着きません。
その方には、持続化給付金の制度をご説明しました。
なお、雇用調整助成金は、上限1万5,000円(日)に引き上げるべき!

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『1日の食事は、カップ麺1つとトースト2枚』
『バイト収入が無くなり、生活できない』
昨夜12時、私が受け取ったある大学生からのメールです。
『月6万円稼いでいたバイトが、コロナによりお店が休業。休業手当は無く、下宿生活で、実家の親も生活が苦しく頼れない』とのこと。
『バイトが無くなった学生にも休業補償をお願いします!』と、要望を受けました。
不十分ながらも、事業主には、持続化給付金が、大人の労働者には、休業手当や雇用調整助成金があります。
しかし、バイトで生活を支えていた学生には、一切、補償がないのです。
このままでは、学生の餓死や自殺もあり得ます。
いまシェアする学生さんのケースも悲惨です。
これは氷山の一角です。
この連休も同僚議員と共に、学生に休業補償を出す『学生支援法案』を作成してます。
連休明けには、国会提出します。
そもそも休業や自粛に対する休業補償、減収補償、家賃補償が必要。
雇用調整助成金の上限15,000円への引き上げも急務です。
倒産、解雇を阻止せねば!それらと同時に、バイトが無くなった学生の生活と命を守るのも政治の責務です。
貧困の責務は、子どもや学生にはありません。
だから、その貧困の解決は、大人の責任です。

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『コロナ電話相談ホットライン』
本日5月3日(日)も晩8時まで受け付けています。
電話0120-333-774です。