活動報告

Activities

山井の活動

今朝もジョギングで、神社に行き、神社の水で手と心を浄め、参拝。
昨日の国会審議などで、大学入試の共通テストの国語の記述式が、いかに無茶苦茶か、高校生も教員も大反対しているかが明らかになりました。
本来、政治や教育行政は、子どもたちを幸せにするためにあるはずです。
これほど高校生、受験生を苦しめる入試改革はおかしくないですか?
高校生たちが必死の思いで、国会議員に陳情せねばならない入試改革って、おかしくないですか?



~ 高校生の声 ~
「最近、国語の記述式の模擬試験を2回受けたが、2回とも難しくて自己採点ができなかった。1次試験の自己採点ができないと、二次試験の志望校選びができないし、失敗する恐れがある」
「記述式試験は、教員が採点しても大変」
「大学入試なのに、アルバイトが採点なをやてあり得ない!」
「そもそも50万人の採点が、簡単にできる記述式試験は不可能」


11月5日 NHKニュース >>

英語民間試験の延期のみならず、記述式の中止が急務です。
政府も思いつきの入試改革で、受験生の人生をもてあそぶのはやめるべきです。
何としても記述式試験は、中止させます!
ほぼすべての高校生や教員が反対する記述式試験を強行することは許されません!