山井の活動
2019.10.20
城陽茶まつり ＠荒見神社
城陽茶まつり(荒見神社)で、お抹茶を頂きました。
極上のお抹茶を頂き、うなる美味しさでした。
心が落ち着きました。
城陽茶まつり(荒見神社)
2020年度から大学入試に英語民間試験が導入されようとしています。
英語民間試験は、受験料が高く、その対策のために、高額の対策問題集を買わざるを得ず、何度も英語民間試験を受けて慣れた生徒が絶対に有利。
さらに、地方から都市部の試験会場への交通費も高い。
つまり、貧困高校生の大学進学を不利に、困難にする改悪。
逆に、お金をかけて準備すればするほど有利になる。
政府や与野党が必死に「子どもの貧困対策」に力を入れている中で、正反対の貧困高校生いじめの英語民間試験の導入は、おかしい！
私たちはこの暴挙を止めるために、議員立法「英語民間試験延期法案」を作成し、来週には国会提出します。
今朝の朝食は、昨日、「六地蔵たべあるき」で買ったピザとシフォンケーキ(小松菜味)。
とても美味しかった。
昼食は、運動会で頂いた焼きそばを移動の車中で食べました。
この後、１時から久しぶりに「介護保険のゆくえ」について講演。
介護保険は2000年の創設時、私も著書の中で、強く導入を訴え、思い入れがあります。
「介護保険を、原則２割の自己負担に引き上げ」「要介護１、２を介護保険から外し、ホームヘルプやデイサービスをカット」「ケアプランの有料化(１割負担で毎月1000円程度)」の介護保険法改正を政府は来年、目指しています。
「介護サービスがカットされ、自己負担が倍増になれば、在宅生活が無理になる」「介護サービスが抑制され、介護離職や家庭崩壊が増える」などの切実な声を参加者からお聞きしました。
