山井の活動
2014.10.17
売られている危険ドラッグは100%、指定薬物
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今年９月までの危険ドラッグ原因死７４人。
昨年の９人から激増。 今日は危険ドラッグ問題の集中審議。私は１０時半から１５分間参考人質疑と、１時４５分から３０分間、危険ドラッグ根絶に向け、塩崎大臣に質問しました。 「危険ドラッグの検査には、時間がかかり、簡単に規制できない」などという答弁をする塩崎大臣に私は「ゆっくり検査している間に危険ドラッグは野放しで売られ、交通事故が起こっている」と早急な未然の防止を要望。 |
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「売られている危険ドラッグは100%、指定薬物(覚醒剤、大麻並みの毒物)」
店やインターネットで販売されている危険ドラッグ342製品を数ヵ月かけて検査したら100%、毒物であった。 つまり、今も売られている危険ドラッグは、ほぼ100%毒物。 ３ヶ月間、私が要望して、やっと今日、データが出ました。こんな毒物を放置してはなりません。 |
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左の写真は、危険ドラッグのパッケージを記したボードを手に、塩崎厚生労働大臣に訴える山井。
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