2023.10.4
性加害の再発防止策
最終新幹線で京都へ。
晩に、水出し玉露を飲むと、心が休まります。
今日は、1日、快調でした。
やはり、宇治茶を飲み、地元の物を食べると、快調な気分になります。
今朝は、『京野菜いのうち』のお米と、城陽青谷の梅干し(城陽作業所が販売)を食べて、八幡産の玉露と、八幡産のお抹茶『女郎花』を飲みました。
あす5日(木)は、朝7時から8時、JR小倉駅で、駅立ちをし、地元の方々の声をお聞きします。
また、駅立ちの後、国会に日帰りです。
『被害者救済に、国の積極的な関与を!』
被害者は325人。
更に、増える見込み。
ジャニーズ性加害の被害者2名から、ヒアリングしました。
『今の時点で、すでに325人の被害者が名乗り出ている。今後、1,000人を超える可能性もある。
世界最大規模、人類史上最大の子どもへの性加害です。さすがに、ジャニーズ事務所には、被害者救済の経験もない。国も知らない顔をせず、ジャニーズ事務所に指導や助言をしてほしい』
と、被害者の方々は、こども家庭庁、法務省の担当者に要望。
中学生の時、50回、性加害を受けた被害者や、オーディションの初日に、性加害を受けた被害者の話も聞きました。
あまりにもひどい被害で、実際の被害者は、50年以上の間に、2,000人以上と言われ、ほとんどが中学生。
今日まで放置した責任が、国会にも政府にもあります。
私からも、子どもへの性加害の再発防止のための対策を、政府に求めました。
性加害の問題は、本当は、誰もが触れたくないつらい問題ですが、子どもを性加害から守るためには、政府による再発防止策が必要です。