2023.5.10
『エホバの証人』子どもへの輸血拒否問題
朝に、熱い新茶を一服、頂きました。
『朝茶は、その日の難逃れ』
美味しく、身体に良い!胃から温まりました。
特に、朝に、新茶を一服、頂くと、その日1日、難を逃れ、幸せに暮らせ、良い仕事ができます。
今朝は、地元のお抹茶も一服頂き、地元のお米を食べ、JAやましろの手作り味噌のお味噌汁も美味しかったです。
今日は、加藤厚労大臣に国会質問をしました。
一歩前進か?
『エホバの証人』子どもへの輸血拒否問題。
『医療現場での指針見直し、対応を議論したい』と、加藤厚労大臣が私に答弁!
この私の質疑がニュースで報道されました。(↓以下、ABEMA newsより引用)
宗教団体・エホバの証人で子どもへの輸血の拒否が信者に指導され、児童虐待が疑われると指摘されている問題で加藤厚労大臣は衆議院の委員会で医療現場での指針の見直しについて対応を議論する考えを示しました。
医療現場での輸血拒否を巡っては、2008年に学会などが指針を公表し、15歳未満の場合は親が拒否しても児童相談所への通告などを経て輸血できると定めています。
10日の衆議院・厚労委員会では、この指針の対象年齢の範囲を18歳まで拡大を促すなどの指摘がありました。
キリスト教系の宗教団体エホバの証人を巡っては、教義による子どもへの輸血の拒否などの行為が児童虐待の疑いがあると指摘されていて、厚労省が3月に教団側と面会していました。
山井
「このガイドラインから15年経っても多くの病院が輸血をできない可能性があって亡くなっている子供がいるという現実の中で、見直しの議論をしていただけないでしょうか」
加藤厚労大臣
「よく(主幹の)こども家庭庁とも、連携をとりながら、どういう対応があるのか議論させていただきたいと思います」