活動報告

Activities

山井の活動


宇治川沿いの『対鳳庵』で、お抹茶を一服、頂きました。
宇治川沿いを歩いた後、お茶席でお抹茶を頂くと、心が浄められます。
ぜひ、皆さんも対鳳庵にお立ち寄り下さい。10時から4時までで、予約は不要です。
今週、東京は過去最多のコロナ感染者になりそうです。その後、減ることを願います。
抹茶は緑茶より、カテキンが豊富で、『カテキンはコロナウイルスを消滅させる』との研究結果が、京都府立医大で出ています。
宇治抹茶パワーで、今週もコロナ対策に全力で取り組みます。



『旧統一教会と、関係あるの?』と、連日、聞かれますが、
『私は、旧統一教会とは、関係も、接触もありません』
そもそも、旧統一教会から、私への接触は、今までありませんでした。
今回の問題は、政治と宗教の問題というよりは、マルチ商法や霊感商法の疑いで社会問題になっている団体と、政治家が関係を持っているか、また、そのような団体にお墨付きを与えて、結果的に、マルチ商法や霊感商法の被害者を増やしているのではないか、という問題だと思います。
政治家が、マルチ商法や霊感商法を取り締まり、被害者を救済するどころか、もし、逆に、それらを警察や政府が取り締まることに、ブレーキがかかるきっかけになっていたとしたら、言語道断です。
いま、私たちは、8月3日からの特別国会において、旧統一教会問題の実態解明や、コロナ対策や感染抑制策、物価高対策の国会審議をすべき!と、要求していますが、政府は拒否しています。
このままでは、8月3日からの特別国会では、1分も国会審議は無し。9月末まで国会審議はゼロになります。
旧統一教会による被害者は多数おられます。実態解明と被害者の救済、新たな被害の防止が国会の使命です。
もちろん、旧統一教会との関係を政治家が説明することは大切です。
しかし、同時に、多くの被害者を出している旧統一教会に問題はないのか、なぜ、社会問題化している旧統一教会の名称変更を2015年に政府は認めたのか、一時期、旧統一教会に捜査が入ろうとしたが、それが何らかの力によりブレーキをかけられた、との報道があるが、それは事実なのか、などは、政府が、国民にきっちり説明すべきです。
今の政治の最優先課題は、コロナ対策や物価高対策です。しかし、政治家の信頼をゆるがす旧統一教会問題の実態解明もしっかりせねばなりません。