2020.9.24
コロナ 廃業の危機
政府との交渉で、10月7日(水)に衆議院は1日だけの国会質疑が決定。
国会質疑が少なすぎます。
今日は、休業支援金の9月末の申請締切を延長するように、厚労省に強く要望。
休業支援金をまだ支給されず、苦しんでおられる方々が多数おられます。
また、『早く支給して欲しい!』と悲鳴が上がる家賃支援金のスピードアップを政府に要望。
政府は、2000人の審査員の増強と、審査の迅速化を約束。
倒産が増える中、『持続化給付金の2回目の支給と、未支給者へのすみやかな支給』も政府に要望。
全国で何万人もの方々が、家賃支援金や持続化給付金の支給が遅く、要件が厳しく、廃業の危機にさらされています。
国会を政府が開かない以上、私たちが、必死に政府の担当者に平身低頭、お願いしないと、コロナによる廃業、解雇、自殺は、ますます増えます。
国会が開かれなくても、国会議員には、国民の命と暮らしを守る責任があります。
さらに、今日は、ジャパンライフの被害者の方々が国会にお越しになり、『誰がジャパンライフの山口元会長を桜を見る会に招待したのか?再調査して欲しい』との要望を聞きました。
巨額の詐欺で逮捕されるような山口元会長を、誰が桜を見る会に招待したのか?
真相究明が必要です。