2020.8.27
【京田辺市】近鉄新田辺駅東口
7時から8時、近鉄新田辺駅東口で駅立ち。
猛暑でしたが、多くの方々が国会報告のチラシを受け取り、声をかけて下さいました。
『契約社員だったが、コロナでお店の売り上げが減り、雇い止めになった。次の仕事を探しているが見つからない』
『月給が3割減。厳しい』など、切実な声を多く聞きました。
すぐに国会を開き、早急に追加の経済対策を打つべき、改めて痛感しました。
コロナ不況の中、国会が2か月も夏休みなのは、おかしいです。
昨日は、京田辺で児童館職員(木津川市在住)の50代女性と、城陽の60代女性の感染が確認。
冬のインフルエンザとコロナの同時流行に備え、医療の整備も重要です。
京田辺市の一休寺に来ています。
素晴らしいお寺です。
お抹茶のお茶席もあります。
ぜひ、お越し下さい。
今日は、地元の介護施設、保育園を訪問し、コロナ対策の要望を聞きました。
『在宅の高齢者に感染させないように、外食や電車も控えています』(ホームヘルパーさん)
『保育園児に感染させないように、夏は旅行にも行かず、外出を控えた』(保育士さん)
『gotoキャンペーンというが、高齢者に感染させないように旅行は断念し、好きなカラオケも自粛している』(老人ホーム職員さん)
さらに、『熱が出たら、すぐにPCR検査が受けられるようにして欲しい』との要望を保育園と老人ホームから頂きました。
保育士さん、介護職員さんだけでなく、すべての国民が感染防止のために必死です。
その方々への支援と同様に、お客さんが減る観光や外食産業への支援も必要です。