2019.7.16
終わりの見えない介護
お抹茶と水出し玉露を飲み、増原ひろこさんは『宇治茶は美味しい!』と感激。
増原さんは慶応大学大学院時代にパリ大学に留学した後、2年間、スイスのジュネーブの日本大使館に勤務、フランス語、英語はペラペラ。
私も2年間、スウェーデンに留学し、国際交流は大好き。
国際経験豊富な増原さんと共に、京都南部の魅力を世界に発信し、宇治茶の振興、京都南部の活性化に取り組みます。
増原ひろこ 参議院議員候補
ポリフェノールが含まれ、ダイエットや脳の働き、血圧、代謝の改善効果があります。そこで、喫茶店でココアを注文したら、クリームが大きくてココアが見えません。甘くて美味しいですが、カロリー高そうです。
83才の夫が78才の認知症の妻を介護。
7月12日、妻はベッドに横たわり窒息死、夫は首をつり死亡。
夫が遠くで暮らす子どもへの『介護で疲れた。ごめんなさい』のメモが発見。
そんな中、政府は、介護保険の自己負担の1割から2割への引き上げを予定。
介護心中、介護による家庭崩壊が増えかねません。
これは、高齢者だけの問題ではありません。
なぜなら、自己負担が2割に高くなり、介護サービスが利用しづらくなれば、子どもが介護負担が重くなるからです。
介護問題は、介護離職など、中年世代の問題でもあります。
高齢者福祉の充実は、高齢者のみならず、子ども世代も救います。
介護保険の2割負担への引き上げは、阻止したい。