2018.11.30
国民の暮らしに寄り添う政治を!
朝の駅立ちで配る国会報告ニュースのタイトルを筆で書きました。
下手ですが、活字より、筆のほうが、気持ちが伝わるような気がします。
私が筆で書くようになったきっかけは、10年ほど前に尊敬する坂口力元厚生労働大臣から毛筆の手紙を頂いたことがきっかけです。
私が政治の世界で最も尊敬する政治家の一人である坂口元大臣から毛筆の手紙を頂き、私は大感激。
その後、毎週木曜あさ6時半から開催される議員宿舎での書道教室で、坂口先生や長年、親子で国会議員に書道を教えて下さっている長谷川先生から、私は書道を習うことになりました。
『小学校以来の書道で、下手で恥ずかしいです』と話す私に、坂口先生は『書道にうまい下手は関係ない。毛筆のほうが味が出る』とご指導下さり、私は、その言葉を心の支えにし、下手ながらも毛筆で、私の思いを折に触れ、書かせて頂いています。
お目汚しをお許し下さい。