2015.10.22
日本年金機構の隠ぺい体質との戦い ー東久留米寮を視察ー
年金機構の東久留米職員宿舎(独身寮、東京)を視察しました。
105部屋あり、月の家賃は1,128円と激安なのに入居者ゼロ(共同トイレ、共同風呂)である以上、この数億円の価値のある宿舎は放置せずに売却し、国民のために有効活用すべきです。
4年以上入居者がいない「東久留米寮」の外観
そのためには、不要な不動産を国庫に返納できるように年金機構法の改正が必要です。
その法改正の議員立法を作成しましたが、簡単な法改正で、反対する政党もありません。
ぜひ臨時国会を開いて、空き宿舎国庫返納法案を成立させ、放置された年金機構の空き宿舎などの15億円の不動産を国庫に返納し、国民のために活用しましょう。