2014.8.29
覚醒剤や麻薬と同等に毒性の強い危険ドラッグ
危険ドラッグ対策について厚労省や警察庁と協議。
覚醒剤や麻薬と同等に毒性の強い危険ドラッグが今も販売され、犯罪や交通事故の原因となって、高校生も逮捕されています。 国会は閉会中ですが、連日、議論をし、対策を急いでいます。今日の会議で、厚労省から提出された危険ドラッグ立ち入り調査の資料によると、27日と28日に、63店舗に立ち入り調査し、514の危険ドラッグに検査命令を出し、検査結果が出るまで、販売停止に。ほとんどすべてが麻薬や覚醒剤並みの毒性があるとのこと。 |