2026.3.9
がん治療費の自己負担引き上げ
『がん患者の方々の命を守りたい!高額療養費引上げの凍結を!』
朝7時から8時、京阪木幡駅前で、田中美貴子府議、松峯茂市議、服部正市議と共に、私にとっては、31年間で、1775回目の朝の駅立ちをしました。
田中さんからは、府議会報告、松峯さんと服部さんからは、市議会報告のスピーチがありました。
私が駅頭で、挨拶をしていると、
『せっかく、いれたのに、なんで落ちたんや!』と、男性の方が言って、通り過ぎて行かれました。
怒っておられました。
しかし、私には、励ましのようにも、感じました。
また、松峯さんの知り合いのお母さんと、小学3年生の娘さんも、通学でお越しになりました。
『娘が、山井さんの落選に、ショックを受けて、「なんで、落ちたんや!」と、怒ってました』と、お母さん。
横におられた小学3年生の娘さんから、『山井さん、頑張って!』と、かわいい励ましを頂き、ジーンと来ました。
寒い朝でしたが、心温まる駅立ちでした。
早ければ、今週中に、予算案が、衆議院で強行採決されると報道されています。
早すぎます!
なぜなら、がん患者の方々の命を奪いかねない『高額療養費の自己負担引上げ』が、予算案に含まれているからです。
昨年の予算委員会では、私が野党の筆頭理事として、先頭に立って、高額療養費引上げ阻止のために戦い、何度も石破首相に直談判をし、与野党の20人以上の議員も同じ気持ちで国会質問し、1カ月かけて、審議を重ねて、最終的に、石破首相は、高額療養費引上げを断念しました。
つまり、1カ月かけて、じっくり予算委員会で、審議した結果、前代未聞の予算案の修正が実現し、多くのがん患者の方々の命が救われました。

今でも、がんの治療費が高くて払えず、治療を断念し亡くなる方や、高い治療費が原因で、生活が破綻したり、家庭崩壊する方々が多くおられます。
それを、さらに、年1000億円程度も、がんなどの治療費を、負担引上げにより、抑制するわけですから、多数のがん患者や難病患者の方々が、今回、負担引上げが強行されたら、奪われるのは確実です。
政治は、国民の命を救うため、守るために存在します。
政治が、がん患者や難病患者の方々という、最も弱い立場の苦しんでいる方々の命を奪ってよいはすがありません。
昨年のように、与野党でしっかり、十分に時間をかけて審議し、総理大臣の英断により、高額療養費引上げが、凍結されることを切に願います。