2025.12.18
新名神:八幡京田辺〜高槻、2027年度開通は困難
新名神について西日本高速道路(株)が発表
『城陽〜大津は、3-5年後に開通!』
『八幡京田辺〜高槻、2027年度開通は困難』
私も西日本高速道路(株)の担当者に会って、話を聞きました。
城陽〜大津間は、今年1月に、開通の4-6年延期が発表になりました。
それから、約1年が経ち、
『3年後、2028年度に開通予定。しかし、1-2年、更に遅れ可能性がある』 と、今日、発表になりました。
私は、
『安全に配慮しつつ、最短の3年後に開通させて頂きたい。遅れると地元の自治体の財源赤字もふくらむ』 と、要望しました。
また、八幡京田辺〜高槻の開通の延期も発表になりました。
開通メドは、未定との発表でしたので、
『開通遅れは仕方ないにしても、せめて開通メドは、早く明らかにして頂きたい!』 と、私は要望しました。
京都南部の活性化、経済発展、自治体の税収のアップによる子育てや高齢者福祉の充実のために、新名神の早期開通が必要です。
地元の自治体や住民の方々からも、強い要望を頂いています。
引き続き、頑張ります!
