活動報告

Activities

山井の活動


『介護・障がい福祉処遇改善は、月1万円』
〜ケアマネを含む全職種。厚労省補正予算〜
医療と同様に、少な過ぎます。
厚労省担当者から、直接、説明を聞きました。
処遇改善は、月1万円で、12月から5月まで、半年分。フルタイムなら、合計6万円。
パートタイムの方は、もっと少ないです。
更なる本番の引上げは、来年4月からの介護・障がい福祉の報酬の引上げ幅によります。
今回の特徴は、介護職員のみならず、ケアマネ、OT、PT、生活指導員など、すべての『介護従事者』が、処遇改善の対象になったことです。
しかし、これは、あくまでも、補正予算での処遇改善の対象であり、来年4月からの処遇改善は、再び『介護職員』になり、ケアマネなどが、対象外になるリスクがあります。
そうならないように、頑張ります。
月1万円、半年で合計6万円の処遇改善では、『焼石に水』です。
一般産業の月給との差は、約8万円です。その差を埋めるため、頑張ります。
今回の補助金の増額と、来年4月からの介護報酬、障がい福祉報酬の大幅増額のため、頑張ります!
ちなみに、特定の用件を満たせば、月1.4万円や、1.9万円の処遇改善が可能になりますが、用件は、厳しいです。