2025.11.22
京都認知症総合センター文化祭、食とくらしのフェスティバル
『京都認知症総合センター文化祭』
〜私も、認知症ケアの研究者でした!〜
文化祭にお伺いし、カフェで、お茶を頂き、展示も拝見しました。
カフェの上は、認知症高齢者のグループホームです。
私も議員になる前は、高齢者福祉の研究者で、特に、認知症高齢者向けグループホームについては、5冊、本を書きました。
また、京都認知症総合センターの川崎照晃センター長(医師)は、私の洛南高校の同級生です。
介護現場を拝見し、介護職員さん、ケアマネさん、生活指導員さん、理学療法士さん、機能療法士さんの処遇改善の必要性を痛感しました。
厚労省に、強く要望します。


『食とくらしのフェスティバル』
〜JA京都やましろ30周年記念〜
『お米が、安定して生産できるように!』
『抹茶ブームが、いつまで続くか?』
『玉露や煎茶の農家が減るのが心配!』
など、農家の方々から、多くの声を頂きました。
東光小学校吹奏楽部の素晴らしい演奏を聞き、出店では、おでんと、九条ねぎラピス唐揚げを食べ、野菜やパンなどを買いました。
農家の方々は高齢化しています。
若い世代が、安心して、希望を持って、農家を継げるように、政府が支援する必要があります。



