活動報告

Activities

山井の活動


〜物価高対策の補正予算、医療、介護、
障がい福祉、保育の処遇改善や支援を!〜
新しく就任された片山さつき財務大臣が、幹事長室に、ご挨拶に来られたので、幹事長代理として対応しました。
今までから、片山さつき議員とは、何度か、テレビ討論で、激しく議論したことがあります。
私からは、
『物価高で国民は苦しんでいる。早く、経済対策の補正予算を実現してほしい。
必要な協力はします』
『医療、介護、障がい福祉、保育の処遇改善や支援に、予算をつけてほしい』
など、要望をしました。
片山大臣からは、
『責任ある積極財政』など、高市政権の財政方針を聞きました。
私は議員になり、9期25年間、福祉や社会保障の充実を求めて、抵抗する財務省と、激しく戦ってきました。
一方、新名神高速道路の建設促進や年金改革など、財務省と協力したことも多々あります。
早急な物価高対策や、社会保障の充実など、『責任ある積極財政』を、財務省には期待したいです。



『連合京都の大会で、スピーチ』
〜4年間、政府に、要望を続け、ガソリン暫定税率が、やっと廃止に!〜
スピーチの中で、選挙で約束した減税、物価高対策が、少し実現したことを報告しました。
また、政府が検討する、労働時間規制の緩和の問題点も、訴えました。
私が、ガソリン減税の議員立法を提出したのは、2021年の12月7日です。
4年間、何度も、何度も国会質問し、政府と交渉し、与野党の多くの議員の頑張りにより、やっと、実現します。
今日、与野党で、減税を合意できたのは、良かったですが、あまりに、遅すぎます!
参議院選挙で、野党が勝ち、少数与党になったから、やっと、政府が、ガソリン減税を決断しました。
もし、参議院選挙で、野党が勝っていなければ、ガソリンや軽油の減税は、永遠に無理でした。
やはり、選挙は大事です。
働く仲間の方々の暮らしが良くなるように、物価高対策、経済対策、補正予算の年内成立の決意も述べました。
㊗️『ガソリンの暫定税率(25円)は、12月31日に廃止!
 軽油の暫定税率(17円)は、来年4月1日に廃止!』
ただし、暫定税率の廃止より先に、補助金により値下げをするので、軽油は、11月27日に、合計17円分が下がり、ガソリンは、12月11日に、合計25円分が、下がります。
つまり、暫定税率の廃止には、時間がかかるので、それに先立ち、暫定税率廃止の分の値下げを、補助金により、段階的に、軽油もガソリンも行います。
今、すでに補助金により、ガソリンも軽油も10円値下げになっています。
そのため、結論としては、今回の合意により、ガソリンは、最終的に、12月11日には、今より15円くらい安くなり、軽油は、11月27日に、今より7円くらい安くなります。
よって、ガソリンが、12月11日に、急に、暫定税率分の25円下がるのではなく、今、補助金により、10円下がっているのが、11月13日に、更に5円(合計15円)下がり、11月27日に更に5円(合計20円)下がり、最後、12月11日に、さらに5円、合計25円(暫定税率廃止の額)の値下げに、達するという意味です。
軽油も、11月27日に、急に暫定税率分の17円が下がるのではなく、今、補助金により、すでに、10円下がっているのが、11月13日に、さらに、5円下がり、11月27日に、さらに2円下がり、合計17円(暫定税率廃止の額)の値下げに、達するという意味です。
以上を、今日、与野党で、合意しました。



「イズミヤ 大久保店」の駐車場の跡地に、ドラッグストア・メディカルモール!
私の地元事務所は、国道24号線沿いのスーパー『イズミヤ』の向かい、天然温泉『源氏の湯』の南隣です。
しかし、2年前に、イズミヤは閉店。
近隣の高齢者の方々が、『食料品を、近所で買えなくなった』と、大変困っておられます。
やっと、来年夏に、ドラッグストアが開店するようです。
医薬品だけでなく、食料品などを買うことができたら、近隣の高齢者の方々は、非常に助かります。
そうなることを期待しています。