2014.5.23
過労死防止法が全会一致で衆議院通過へ
今日の衆議院厚生労働委員会で、「過労死防止法」を本会議に提出することを、すべての政党の賛成で決めました。 27日(火)の本会議で可決され、6月中旬には参議院でも可決され、成立する見込みです。 過労死が年々増える中で、長時間労働や荷重なノルマ、パワーハラスメントを減らさねばなりません。最近はブラック企業が増え、若者が過労やパワハラにより、うつ症状や過労死に至るケースも増加。過労死防止法により、過労死を減らします。 |
過労死防止法の採決前に、過労死を考える家族の会の寺西笑子さんは、過労死でご主人を亡くした立場から「職場は違っていてもその背景には、真面目で責任感が強い優秀な人が、長時間労働で心身の健康を損ない、過労に陥り命を奪われている」、さらに「過労死は増え続けており相談者は絶えることはありません。近年、息子さんが入社数ヵ月でうつ病になり自死された親御さんや、幼い子供を抱えた妻が悲愴な状態で相談に来られています」と訴えました。 |